TNブレイン療法

『TNブレイン療法』ってなに?

「TN」とは、三叉神経を示す英語

「Trigeminal Nerve」の略称です

脳から直接つながる神経(三叉神経)脳に1番近い

顔からアプローチできます

 

『TNブレイン療法』は、この『三叉神経』に特殊な振動刺激を与えることで、『脳』が引き起こすエラー(異常筋緊張)をリセットする施術方法です

 

医学会でも論文が発表され、エビデンス(実績)もしっかり出ている、医師も推奨する施術法です

 

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『脳のエラー』ってなに?

脳は、すべての筋肉・骨格・神経をコントロールしています

 

脳には『恒常性』があり、

正常時には身体が良い方向に戻ろうとコントロールし、

調和を取りながら生活しています

 

ですが、何らかの原因で調和が乱れると、脳は不調がある方が正常と判断し、痛みや不調が繰り返し生じる様になります

 

あんず整骨院では、無意識に筋肉が緊張する、矯正してもすぐに骨格が歪む、患部は治っているのに痛みが続く、何年も症状が改善しないなど、身体の状態が悪い方に戻ってしまう現象を『脳のエラー』と考えております

 

また、花粉の映像を見たり、ホコリを見るとくしゃみが出る反応(反射)のように、症状を生じさせる異常筋緊張は脳独特の反射が影響しています

 

あなたの頻繁に起こる不調、原因不明の痛みには『脳』の勘違いによる『エラー』が潜んでいるかもしれません

 

『TNブレイン療法』では特殊な振動刺激により『脳のエラー』の解除を行い、原因がわからなかった痛みや不調の改善が期待できます

『脳のエラー』の見分け方

『脳のエラー』が起こっていると身体に『歪み』として現れます

 

そして、その『歪み』が『脳のエラー』によるものか、筋・骨格系の一時的な『歪み』なのかは実際に『TNブレイン療法』を行って判別します

 

いくつかの検査項目を表にしたチェックシートを基に『歪み』のチェックをし、『TNブレイン療法』施術前と施術後を比較して変化のあった方が『脳のエラー』変化しなかった方は『筋・骨格系の一時的な歪み』または『筋肉に神経からの信号が入らない状態(神経のエラー)』となります

 

『筋・骨格系の一時的な歪み』あんず式『健康らく楽生体』で整えます

『神経のエラー』がある場合はEMS療法筋肉の再教育を行うことで整えていきます

 

また、『歪み』は顔に出ることも多くありますので、美容においても効果が期待できます

 

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なぜ『歪み』があると不調が現れるの?

ご自分の身体を家に置き換えてみてください
傾いた(歪んだ)家だと、窓やドアが開閉できなくなります
その壊れた窓やドアだけを、交換したとして
元通りに直るでしょうか?
交換したら一時的にはスムーズに開閉できるでしょうが、土台(人に置き換えると脳や脊柱、骨盤)が傾いているので、そのまま無理して使っていると、また窓やドアは開閉しにくくなり壊れてしまいます
家の土台の傾きから改善しないと元通りにならないのが想像できると思います
家の場合、『歪み』の角度が3度を超えると倒壊する可能性が出てくると言われています
実は、人間の身体も一緒で身体が3度歪むと、身体に不調が起こりやすいと言われています

『歪み』のある家では窓やドアが開かなったり、水漏れが起きたり、断線・停電などが起こります
人間の身体でも同じく、『歪み』のある状態では関節が動かない・血行不良・しびれ・神経痛など、様々な不調が起こります

 

【傾いた家】        【歪んだ身体】
・窓やドアが開かなくなる = ・関節が動かなくなる 
・水漏れが起きる     = ・血行不良が起きる
・断線、停電が起きる   = ・神経痛、しびれが起きる
歪みを長期間放置してしまうと最終的には、変形に至ります
変形してしまうと『歪み』の改善が困難になるので
早めの対応をお勧めします
       

あんず整骨院